いろんな証券会社～投資を始めるならば証券口座を知ろう～

どんな証券会社がある？

適当に証券会社を列挙してみました！
以下の通りです。

まだまだありますが、主な会社を挙げるだけでこんなにも出てきます。この中から何を選べばいいんだよ～という方は多いと思います。なので今回は私がおすすめする証券会社を３つご紹介します。

私も個人的にどんな証券会社がどんなことをしているのか気になったので上の証券会社についてすべて調べてみました。マニアックであまりほかの記事に載っていないような証券会社もありますので、ぜひわたしの記事を見ていってください。気になる証券会社がありましたら、ぜひ自分でもその証券会社の公式ホームページにいって、ご自身でご確認ください。

ちなみに上に載っている証券会社はグループ分けされていなくてほんとに適当に並べただけでとても見にくいと思うので、皆さんにご紹介するときにはしっかりとグループ分けしてあります。ご安心ください。

まずは、上に示した証券会社をすべて簡単に説明します。

ネット証券会社

インターネットを通じて取引ができる証券会社のことを言います。最近はほとんどの証券会社がネットを通じて取引ができるようになっています。今回ここに紹介するのは特に、ネットに力を入れているなと思った７つを簡単に紹介します。

楽天証券

どんな値段だったとしても、国内株式取引手数料が無料です。また、かぶミニという１株から買うことができるものがあり、その取引手数料も無料です。さらに、投資信託のすべての銘柄の買付手数料も無料です。さらにさらに、米ドルと円のリアルタイム為替取引の往復手数料も無料です。このように手数料が安いことで人気です。

投資信託積み立ての楽天カードクレジット決済で最大１％もポイントが還元されます。また、投資信託の楽天キャッシュ決済で0.5％ポイントが還元されます。そして、投資信託の残高に応じて最大0.053％も還元されます。このように、ポイントがとても貯まりやすいです。

さらに、貯まったポイントを使って株式や投資信託の購入に使えます。
1ポイント1円なのでとてもわかりやすいです。

そして、上の画像である「ispeed」というアプリを使うことで、このアプリからかんたんに株式の取引をすることができます。ispeedの説明

わたしも楽天証券を愛用していますが、ほんとに簡単にすぐに口座開設ができて、初心者の方々にはとてもぴったりな証券会社だと思います。また、ispeedというアプリを使えば通勤中や暇な時間ができたときにパッと株を確認できるのでとても使い勝手がいいです。とても初心者向きの証券会社です。

＜参考文献＞
楽天証券　公式

SBI証券

低コストで幅広い金融商品を取り扱い、取引のしやすさが特徴です。楽天証券とどうように手数料がどんな値段でも0円です。初心者にはうってつけですね。

選んだポイントが貯まります。これも楽天証券と似ていますね。Pontaポイントからpaypayポイントまで多くのポイントを貯めることができます。また、三井住友カード発行のクレジットカードで投資信託積み立てをすると最大5％ポイントが貯まります。そして、1ポイント1円なのでわかりやすいですね。

豊富な商品ラインナップがあります。IPO取引銘柄数は証券業界でもダントツの93社で、全新規上場会社数のうち98.9％の銘柄を取り扱っています。

IPOとは、未上場会社の株式を初めて証券取引所を通して株式市場に公開し、株式を売り出すことをいいます。簡単に言えば新しい株です。
詳しい説明はこちらの記事を読んでください。

投資信託の取り扱い本数は2600本以上で、米国株式や米国ETFのラインナップも豊富です。

100円から取引することもできます。初心者であんまりお金を掛けたくないなと思っているのならば、100円という少ない金額から初めて慣れていくというやり方もあります。ただ、当たり前の話なのですが少額だと増えるお金も少額になります。ローリスク・ローリターンですね。

＜参考文献＞
SBI証券　公式

マネックス証券

NTTドコモグループが運営する証券会社です。マネックス証券の口座開設をするとｄポイントが3ヶ月で最大19000ポイントもらえます。
クイズに挑戦しながら口座開設をします。

NISAでのすべての売買手数料が実質無料です。日本株、米国株、中国株について新NISAで取引可能なのは現物取引です。（現物取引とは、株式や債券などの有価証券を現金で直接売買する取引のことです。現物取引以外の取引は信用取引があります。）

ｄカード積み立ては1000円から始められます。積み立ては複利が効くと多額になるので早いうちからできる範囲で積み立てできるのは便利ですね。

ｄポイントで投資をすることもできます。1ポイント1円として投資信託が購入できます。（2024年の秋頃、提供開始する予定）

＜参考文献＞
マネックス証券　公式

松井証券

ネット証券の中でも長い歴史を持ち、株式取引を中心にサービスを提供しています。しかも、NISA制度にも対応しています。松井証券のNISA口座では日本株、米国株、投資信託の売買手数料が無料になっています。そして、口座の維持費用も無料です。はじめての方でも安心して投資をスタートできます。

少額からFXを始めることができます。一通貨単位で購入できるので、100円から始めることも可能です。松井証券のFXならば各種手数料（取引手数料、口座開設手数料、口座維持手数料、ロストカット手数料、入出金手数料）が無料。

＜参考文献＞
松井証券　公式

カブドットコム証券

三菱UFJフィナンシャルグループのインターネット証券の一つで、手数料が低く、取引プラットフォームが使いやすいと評判でした。2019年12月1日より「auカブコム証券」として生まれ変わりました。なので、次のauカブコム証券をご覧ください。

auカブコム証券

auカブコム証券は東証一部上場以来、配当や自社株買いを通じた「株主還元重視」をしてきましたが、非上場化したことにより、今は「顧客還元重視」に大きく変更しています。

取引手数料は0円からです。

＜参考文献＞
auカブコム証券　公式

SBIネオトレード証券

1. 低コストでの取引
   ・手数料が低く設定されており、特に頻繁に取引を行うデイトレーダーにとっては大きなメリットです。例えば、1日定額手数料プランなどを利用すれば、一定の条件下で手数料が無料になることもあります。
2. 豊富な取引ツール
   ・使いやすい取引ツールやアプリが提供されており、リアルタイムでの情報提供や取引がスムーズに行えます。
3. 充実したサポート体制
   ・投資初心者から上級者まで、幅広いサポートが提供されています。ウェブセミナーや教育コンテンツも豊富で、投資に関する知識を深めることができます。
4. 多彩な商品ラインナップ
   ・株式だけでなく、投資信託やETF、外国株など多様な金融商品が取引できます。
5. 優れた情報提供
   ・マーケットニュースや分析レポートが充実しており、投資判断に役立つ情報が得られます。
6. 低い最低取引単位
   ・少額から取引が可能で、初心者でも安心して始められます。
7. 顧客のニーズに応じたプラン
   ・さまざまな取引スタイルに応じたプランが用意されており、自分の取引スタイルに合ったプランを選ぶことができます。

＜参考文献＞
SBIネオトレード証券　公式

伝統的証券会社

支店網を持ち、対面でのサービスも提供する従来型の証券会社。

野村證券

1. 信頼性と歴史
   ・野村證券は日本で最も歴史のある証券会社の一つであり、長年の実績と信頼性があります。安定した経営と経験豊富なスタッフが強みです。
2. 豊富な投資商品
   ・株式、債券、投資信託、ETF、外国株、先物・オプション取引など、幅広い投資商品を取り扱っています。これにより、さまざまな投資ニーズに対応可能です。
3. 充実した情報提供
   ・市場動向や投資のヒントに関する情報が豊富で、野村證券の専門家による分析レポートやマーケットニュースが提供されています。これにより、投資判断のサポートが受けられます。
4. 高度な投資サポート
   ・資産運用のアドバイザーやファイナンシャルプランナーが利用でき、個別の投資相談や資産形成プランの提案を受けることができます。特に高額な資産を持つ方や複雑な投資を考えている方にはおすすめです。
5. 高度な取引ツール
   ・取引プラットフォームやアプリが非常に充実しており、ユーザーのニーズに応じた取引ツールや分析ツールが利用できます。特にプロ向けの高度な機能も備えています。
6. 安心のサポート体制
   ・顧客サポートが充実しており、トラブルや疑問がある際に迅速に対応してもらえます。また、対面でのサポートも可能で、直接相談したい方にも対応しています。
7. グローバルなネットワーク
   ・海外に広がるネットワークを活用し、国際的な投資機会にアクセスすることができます。海外市場に興味がある投資家にも便利です。
8. 金融商品やサービスの多様性
   ・投資だけでなく、住宅ローンや保険などの金融サービスも提供しており、総合的な金融サービスが利用できます。

<参考文献>
野村証券　公式

大和証券

長い歴史と豊富な経験に基づく信頼性があります。安定した運営と高い専門性で、多くの投資家に支持されています。

1. 新規公開株（IPO）がある
   ・大和証券は豊富なIPO取扱銘柄数を誇り、また主幹事にも多く指名されています。2023年は44件もIPO取扱銘柄数があり、そのうちの22件が主幹事になっています。
   （IPOの主幹事証券とは、上場を希望する企業をIPO準備から上場後まで様々な方法でサポートする証券会社のことを言います。）
2. 商品ラインナップが豊富
   ・株式、債券、投資信託、ETF、先物・オプション取引など、幅広い金融商品を取り扱っており、様々な投資ニーズに対応しています。
   ・ほかにも先ほど述べた通り、IPOも多く取り扱っています。
3. 充実した情報提供
   ・大和証券は、質の高いリサーチレポートや市場分析を提供しており、投資判断に役立つ詳細な情報が得られます。専門家によるマーケットニュースや投資戦略の提案もあります。
   ・著名アナリストによる情報提供があったり、マーケット動画を通して毎日タイムリーに動画で解説されています。
   ・自動更新株価ボードがあります。これは600銘柄登録可能なリアルタイム株価情報ツールで、株価を見ながら直接注文も可能です。
4. 安心サポート力
   ・顧客対応が非常に良く、電話やメール、対面でのサポートが充実しています。初心者から経験豊富な投資家まで、安心して利用できるサポート体制があります。
   ・口座開設の流れは以下の通りです。

とても簡単ですぐに口座開設をすることができます。ぜひ口座開設をしてみてください。

スマホアプリもあります。

左のアプリは「株walk」というアプリで、いつでもどこでも取引が可能になります。リアルタイムのマーケット情報に加えて、各商品の注文機能や資産管理サービスを利用することができます。

＜参考文献＞
大和証券　公式

岡三証券

中堅の証券会社で、個人投資家向けに様々な金融商品や投資情報を提供しています。

1. 低コストの取引
   岡三証券は手数料が比較的低く、特に個人投資家にとってコストパフォーマンスが良いです。取引手数料や口座維持費が低く抑えられているため、コストを気にせずに取引ができます。
2. 使いやすい取引ツール
   取引プラットフォームやアプリが直感的で使いやすく、投資家がスムーズに取引を行えるように設計されています。リアルタイムでの情報提供や分析ツールも充実しています。
3. 充実した情報提供
   市場動向や企業分析に関するレポートが豊富に提供されており、投資判断に役立つ情報が手に入ります。プロのアナリストによるレポートや予測もあります。
4. 安心のサポート体制
   丁寧で迅速なカスタマーサポートがあり、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しています。問い合わせに対して親切で分かりやすい対応が受けられます。
5. 充実した教育・サポートコンテンツ
   投資初心者向けのセミナーやウェビナーが開催されており、投資知識を深めるためのサポートが提供されています。これにより、知識不足を補いながら安心して投資を始めることができます。
6. リサーチと分析の充実
   株式や市場に関する詳細なリサーチや分析が行われており、投資家がより良い意思決定をするための情報が提供されています。特に個別銘柄の情報に強みがあります。
7. 地域密着型のサービス
   地域に根ざしたサービスを提供しており、地域密着型のサポートやアドバイザーサービスが受けられます。地元に親しみを持つ投資家には特に有利です。

＜参考文献＞
岡三証券　公式

みずほ証券

みずほグループの一員で、幅広い金融商品とサービスを提供しています。
先ほどの岡三証券と似た感じにはなってしましますがご紹介します。

1. 信頼性と安定性
   ・みずほ証券は、大手銀行グループである、みずほフィナンシャルグループに属しており、その信頼性と安定性は高く評価されています。安定した経営基盤のもとで安心して取引できます。
2. 豊富な金融商品
   ・株式、債券、投資信託、ETF、先物・オプション取引など、幅広い金融商品を取り扱っており、さまざまな投資ニーズに応じた商品を提供しています。
3. 高品質なリサーチと情報提供
   ・プロのアナリストによる詳細なリサーチレポートや市場分析が提供されており、投資判断をサポートするための情報が充実しています。これにより、より良い投資戦略を立てやすくなります。
4. 専門的なサポート
   ・投資アドバイザーやファイナンシャルプランナーによる専門的な相談が可能で、個別の投資ニーズに応じたサポートを受けることができます。特に資産運用やリタイアメントプランニングに関してのアドバイスが充実しています。
5. 使いやすい取引ツール
   ・取引プラットフォームやアプリが直感的で使いやすく、リアルタイムの情報提供や分析ツールが豊富です。投資家が効率的に取引を行えるように設計されています。
6. 安心のカスタマーサポート
   ・顧客対応が非常に丁寧で、電話やメール、対面でのサポートが充実しています。トラブルや疑問があった際に迅速に対応してもらえます。
7. グローバルなネットワーク
   ・みずほフィナンシャルグループの国際的なネットワークを活用し、海外市場にアクセスするためのサービスも提供しています。国際的な投資機会を利用できるのは大きなメリットです。
8. 地域密着型のサービス
   ・地域に密着したサービスを提供し、地元の投資家に対して親身な対応がされるため、地域に根ざしたサポートを受けることができます。

＜参考文献＞
みずほ証券　公式

東海東京証券

投資信託や株式、債券など、幅広い金融商品を取り扱っています。地域密着型のサービスも特徴です。

1. 多様な金融商品
   株式、債券、投資信託、ETF、先物・オプション取引など、広範な金融商品が取り扱われています。これにより、投資家の多様なニーズに応じた取引が可能です。
2. 強力なリサーチと情報提供
   詳細なリサーチレポートや市場分析が提供されており、投資判断に役立つ情報が得られます。プロのアナリストによるマーケットレポートや企業分析が利用できます。
3. 充実したサポート体制
   カスタマーサポートが親切で迅速な対応を提供しています。投資に関する相談やトラブルがあった際に、丁寧にサポートしてもらえる点が評価されています。
4. 教育・セミナーの充実
   投資初心者向けのセミナーやウェビナーが定期的に開催されており、投資知識を深めるための教育コンテンツが充実しています。これにより、初心者でも安心して投資を始めることができます。
5. 信頼性の高い運営
   長年の経験と実績に基づく信頼性の高い運営がされています。安定した経営基盤を持ち、安心して取引できる環境が整っています。
6. 金融商品へのアクセス
   一部の特定金融商品に対して独自の取り扱いや特典がある場合もあり、投資家にとって独自のメリットが得られることがあります。

＜参考文献＞
東海東京証券　公式

UBS証券

1. グローバルなネットワークとリソース
   UBS証券はスイスに本拠を置く国際的な金融グループUBSの一部であり、広範なグローバルネットワークを持っています。これにより、国際的な投資機会や情報にアクセスしやすく、グローバルな市場動向を把握するのに役立ちます。
2. 高度な投資アドバイザリー
   資産運用や投資戦略に関して、高度なアドバイザリーサービスを提供しています。個別のニーズに応じた専門的なアドバイスを受けることができ、高いレベルのファイナンシャルプランニングが可能です。
3. 先進的な取引プラットフォーム
   高機能な取引ツールやプラットフォームが提供されており、効率的な取引やデータ分析が可能です。特にプロフェッショナル向けの機能が充実しています。
4. 高度なリスク管理とセキュリティ
   高度なリスク管理体制とセキュリティが整備されており、安心して取引を行うことができます。投資家の資産を守るための安全対策が充実しています。

＜参考文献＞
UBS証券　公式

クレディ・スイス証券

スイスに拠点を置くグローバルな投資銀行業務を展開している証券会社です。チューリッヒに本社を置き、世界の主要な金融センターにオフィスを構え、投資銀行業務、プライベートバンキング、資産運用、シェアードサービスなどのサービスを提供する世界9大バンクの1つであり、厳格な銀行顧客の守秘義務と銀行機密の保持で知られていました。

UBSは2023年6月12日に、クレディ・スイス・グループAG買収手続き完了という、大きな節目を迎えました。クレディ・スイス・グループAGはUBSグループAGに統合され、統合会社はひとつの企業グループとして運営されることになります。

なので、上のUBS証券をご覧ください。

投資信託会社

主に投資信託の運用・販売を行う会社。

ひふみ投信

投資信託に特化した証券会社で、積立投資などのサービスを提供しています。

1000円から始めることができるので気軽に資産形成を始められます。また、買付手数料と解約時手数料が無料です。しかも、税金対策をできるNISA制度も導入しており、とても投資家にやさしいです。さらに、長期で資産を保有していただくと、信託報酬が安くなります。なので、長期をみすえて投資をはじめてはいかがですか？

ひふみ投信が選ばれる3つの理由

1. ひふみの投資先は独自に発掘した成長企業
   企業調査のプロであるアナリストやファンドマネージャーなどが実際に企業に足を運んで成長性をしっかり確認します。
   地味で地道な中小型銘柄でも成長性のある企業などを見極めて、独自のルートで発掘してきました。
2. 守りながら増やす運用
   IT企業などの成長企業である銘柄から、目立たずコツコツ収益をあげる銘柄まで、さまざまな企業を組み入れることで、「打たれ強いファンド」を目指しています。
   そして、設定して以来、基準価格が6倍になります。2008年9月30日の基準価格を1万円として、2023年12月31日の基準価格は64,836円にまでなっていました。
3. 運用者の顔が見える運用
   充実しているセミナーやイベントで、責任者である藤野氏をはじめ、アナリストやほかのひふみのメンバーが積極的にコミュニケーションをしています。なので、安心して投資信託をすることができます。

＜参考文献＞
ひふみ投信　公式

セゾン投信

1. 長期投資に特化
   長期的な資産形成を目指す投資信託で、短期的な市場の変動に影響されにくい運用を行っています。長期的に安定した成長を目指しているため、長期的な投資を考えている人に適しています。
2. 低コストの運用
   運用コストが低く設定されており、投資家にとってはコストパフォーマンスが良いです。信託報酬が低いため、長期的に投資を続ける際の費用負担が少なくなります。
3. 分散投資とリスク管理
   広範な分散投資を行い、リスクを分散しています。これにより、一つの銘柄や資産クラスのリスクを抑え、安定した運用を目指しています。
4. 高い透明性
   運用内容やポートフォリオの情報が公開されており、投資家はファンドの運用状況や投資先の詳細を確認しやすくなっています。定期的な運用報告書やパフォーマンスレポートが提供されています。
5. 投資信託の選択肢
   セゾン投信には複数のファンドが用意されており、投資家のニーズに応じて選択することができます。例えば、国内外の株式に投資するファンドや、債券中心のファンドなど、さまざまな選択肢があります。
6. 顧客第一主義
   顧客の利益を最優先に考えた運用方針を採用しており、投資家の資産形成をサポートするための取り組みが行われています。顧客の声を反映したサービスの改善や新しいファンドの設立も行っています。

＜参考文献＞
セゾン投信　公式

フィデリティ証券

楽天証券へ事業譲渡について

フィデリティ証券のお客様の口座は楽天証券に承継され、お預り残高は原則として2025年1月1日に楽天証券に移管される予定です。
引き続きお客様に安心してお取引いただけますよう、本ページにて口座のお取り扱いや今後のサービス等についてお知らせを随時更新してまいります。

上のように記載されていました。わたしはよくわからないのですが、フィデリティは楽天証券に吸い込まれたのかなって思います。なので、フィデリティ証券で口座開設はせず、楽天証券で口座開設をしていきましょう。

詳しくは下の公式リンクからお調べください。

＜参考文献＞
フィデリティ証券　公式