Webデザインにおいて、テキストの配置は可読性やデザインのバランスに大きな影響を与えます。本記事では、CSSのtext-align
プロパティの基本から、実践的な使い方までを解説します。
text-alignの基本
text-align
プロパティは、ブロック要素内のインラインコンテンツ(主にテキスト)の水平配置を決定します。
p {
text-align: center;
}
使用できる値
text-align
には、以下の主要な値を指定できます。
left
(左揃え・デフォルト)right
(右揃え)center
(中央揃え)justify
(両端揃え)start
(書字方向の開始位置に揃える)end
(書字方向の終了位置に揃える)
p {
text-align: right; /* 右揃え */
}
div {
text-align: justify; /* 両端揃え */
}
.jpg)
text-alignの実践的な使い方
見出しや本文の整列
見出しを中央揃えにすると、デザインに統一感が出ます。
h1 {
text-align: center;
}
ナビゲーションメニューの調整
ナビゲーションを中央揃えにすることで、レイアウトを整えやすくなります。
nav {
text-align: center;
}
両端揃えで読みやすさを向上
新聞や雑誌のようなスタイルにする場合、justify
を使うことでテキストが均等に配置され、整然とした印象になります。
article {
text-align: justify;
}
start
とend
の活用
多言語対応のサイトでは、書字方向によってテキストの配置を調整する必要があります。start
とend
を使うことで、LTR(左から右)やRTL(右から左)の言語に適応できます。
div {
text-align: start;
}
まとめ
text-align
を適切に設定することで、テキストの可読性やデザインのバランスを向上させることができます。用途に応じてleft
、center
、justify
、start
などを使い分け、より効果的なレイアウトを目指しましょう!
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